偏差値40からの中学受験:お子さんの偏差値・成績を上げる当たり前の勉強法

お子さんの成績が上がらない3つの理由

残念なお知らせですが、塾はあなたのお子さんに関心を持っていません

失礼を承知ではっきりと申し上げます。
お子さんの偏差値が60を超えていないのであれば、塾はお子さんに興味はありません。

なぜなら上位校へ合格する確率が低いからです。
塾からすると上位校へ合格する可能性の高い子(もしくはその親)が本当の意味での顧客であり
それ以外の子は……です。

塾の実績とは「何人中学に合格させたか」ではなく、「何人難関校へ合格させたか」です。
極端な話、難関校へ1人合格する方がその他の学校へ100人合格するよりもうれしいのです。

ですから授業も成績上位者を中心に考えられており学習方針のアドバイスもそちらが優先です。
例えば親の面談も上のクラスは塾長が行い、それ以外は担任などが行うケースも多いです。
また、その人の話も「宿題をしっかりやってください」といった誰にでも共通の内容でしょう。

こう考えてみても塾にすべてを任せていてはいつまでたっても成績が上がることはありません。
当然です。塾はあなたのお子さんの能力を把握していないのですから。

つまり、あなたがやるしかないのです。

あなたがお子さんの能力を把握し、弱点を見つけ、それにあわせた学習方針を決めなくては
おそらく受験直前になっても成績は横ばいです。
「塾に任せておけば大丈夫」というあなたの思い込みの結果が、現在のお子さんの成績です。

勉強時間さえ増やせば成績が伸びるという誤解

「子どもの成績が上がらないのは勉強時間が少ないに違いない」という発想はナンセンスです。
おそらく、お子さんはかなりの時間、勉強しているはずです。
それ以上増やしたところで集中力は落ち、やる気はなくなりいいことは一つもないでしょう。

気合と根性で乗り切ろうというのはやめたほうがいいでしょう。

もし乗り切れるのであればすでに乗り切っていると思います。
お子さんの成績が伸びないのは、「勉強時間」ではなく「勉強の質」の問題です。
つまり、現在の勉強法が間違っているから成績が伸びないのです。

今あなたがお子さんにやらせている勉強法をもう1度見直してみてください。
漠然と勉強をさせてはいないでしょうか?
勉強時間を増やしても成績が伸びないことは、お子さんがすでに証明しているはずです。

「どうすれば質の高い勉強ができるか?」をもう1度考え学習プランを練りなおす必要があります。
勉強のための勉強をしてはいないでしょうか?
もちろんそれも重要かもしれませんが、でもそれは希望の中学に入ってからにしてください。

今やらなくてはいけないことは「テストで得点がとれる勉強法」をすることです。

基礎の大切さを甘く見すぎてはいませんか?

多くの人が合格するためには難しい問題が解けないといけないと勘違いをしています。
そんなことは決してありません。みんなが解ける問題を解くことができれば合格できるのです。

そして、そのためには基礎力が非常に重要になってきますが、多くの人は問題演習に明け暮れ、最も重要である基礎の定着をおろそかにしています。

塾は「問題演習をたくさんすることで力がついてきます。」といいます。確かにそれは事実です。
でもそれは基礎力がある人にとっての話です。

正直にいえば、あなたのお子さんにはまだ問題演習をする資格はありません。
申し訳ありませんが、それ以前の問題です。

基礎力のないお子さんが問題演習を行うのは地盤も緩み大黒柱もがたがたの欠陥住宅を
とりあえず外装工事をしてどうにかごまかそうとしているのと同じことです。

工事中に倒壊するのも目に見えています。

「基礎はしっかりできている。応用問題が解けないんだ」と反論する方もいるでしょう。
試しに塾のテキストの例題を解かせてみてください。例題すらも解けない方が多いはずです。
応用問題に手を出すのは例題を100%解けるようになってからでも遅くありません。

むしろ、例題が100%解けるようになれば必ず応用問題もとけるようになっています。
そのためにもあなたがお子さんの弱点をしっかりと把握するということが必要なのです。


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中学受験コンサルティング

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